「ボーリング大会」 共催「子供会・青年会」

平成26年11月16日(日)青年会と子供会の共催によるボーリング大会が催されました。

毎年1年に1回計画され、子供も両親も楽しみにして頂いております。

ボーリングは60才前後のご年配の方々も若い頃は一生懸命夢中になって競い合ったスポーツです。

現在でも各地にボーリング場があり、現在の若い人の遊びでもあります。

老いも若きも一緒になって楽しめるゲームです。

午前十時に支院に集合して宝前でお題目を唱えてから、車に分乗して会場に向かいました。

会場では午前十一時に全員集合となりゲームを始める用意が出来ました。

全員一斉に練習ボールをした後は青年会の代表者が始球式を行いました。

拍手が鳴り止んでから、全員集合の記念写真をボーリング場の方が撮ってくれました。

全てのレーンは大人も子供も楽しめる様に「ガーターなし」に設定されています。

 いよいよゲームスタートで戦いは始まりました。どの顔も真剣そのものです。

投球位置に立ちピンの先頭に狙いを付けますが、なかなか思うようにボールは進んでくれません。

重いボールに引っ張られてよろける人、ボールが早く落ちて二回三回とガーターに当たって

ピンに当たる人、子供達はガーターの壁に守られて必ずピンに当たる様になっているから大喜びです。

ご年配の方の中には奇麗なフォームで投げられる方がおられストライクも出されてビックリです。

皆さんは寄り添って一緒に投げたり、アドバイスし合ったりで楽しまれたようです。

アッという間に二ゲームが終了し、帰りにはボーリング場からお土産がありました。

集合写真は三人に一枚、子供には大きな等身大のエアーピンボール、大人には根付けがありました。

 皆さんはもうお腹が空いてペコペコです。

昼食は高槻支院に戻ってから、定番の美味しいカレーライスを頂きました。

次は今日の成績発表です。青年会のお兄さんが大きな採点表に次々と皆さんの採点を書き込んでいきます。

最後に順位付けがなされた時は歓声が上がりました。

そして一位から三位までと、飛び飛びで景品が当たります。

全員が関哉法尼様から景品を受け取っていました。

景品の中には大根やキャベツがあり意外性があって楽しまれたようです。

 ボーリングは一昔前の遊びですが、大人も子供も一緒になって楽しめるゲームであり、

年齢差を感じないで共通の話題として語り合える遊びでしょう。

皆さんは今日の楽しい一日に感謝して孫の手を引きながら帰路に就かれました。
                                     
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